二日前の土曜日。友人の結婚式のため、今年二回目の仙台入り。
友人とは、飲みの席で知り合った数少ない同い年の友人。
初対面からざっくばらんの明け透けのない友人と帰る方向が一緒だったので、一緒に帰りなぜかそのままオールで飲み明かしたというファーストインパクトが、そういえばあったなぁｗ
そんなこんなで、たまに出会い、たまに飲み、たまに遊んだ友人が、少し離れた東北の地で出会い、仲を深め、出会った東北の地で結婚することとなったそうな。
きっかけとなった伊坂バスツアーで、２人とも伊坂繋がりということで、東京代表という名目で呼ばれたわけですｗｗｗ
まぁ、個人的には友人は伊坂色というよりは森見色が強い阿呆しからしむ奴なので、東京伊坂代表といわれてもピンとこなかったんですけどねｗｗ
とはいえ、自分にとって、伊坂の縁も森見の縁もお酒の縁で繋がりがあったので、ある意味両方って言っても間違えではないんですけどねｗ
３月といってもまだ寒い仙台の町。その日ははらはらと雪が舞う晴れた１日。
友人が契りを結ぶ場に選んだのは、由緒ある勝山館。
少し早くついたので、まったりロビーで待っていたのですが、新郎側の受付担当が遅れるというプチ情報を入手。受付開始１５分前になっても到着しなかったので、念のため受け付け代理として、受付業務の説明を受けて、受付で待っていると、ギリギリ受付担当が到着したので、無事引き継ぎ終了。ほっと一息ついて、続々合流する友人達とともに式まで談笑。
時間となって日本庭園の中にある蔵舞台で厳かに式が始まりました。
雪と風のなか新郎新婦が杉回廊をゆっくり歩いてくる。
なぜか、笑いが起きるのは新郎ならではのだったんでしょうねｗｗｗ
神前式が終了後、中に戻り披露宴。
東京伊坂といわれていましたが、席は森見側でした。
まぁ、席配置は色々難しいですよねｗｗ
鏡割りで始まり、美味しく楽しい笑い溢れる披露宴でした。
衣装替えで、洋装にかわり、２人の共通事項の伊坂さんのウェディングケーキも登場。
端々に新郎新婦のこだわりがあってとっても良い式＆披露宴でした♪
披露宴終了後は２次会。
２次会は、仙台伊坂組プロデュース！！手伝いメンバーに自分も入れられていて、なぜか自分にサプライズがしかけられてましたｗｗｗ
まぁ、参加者のチェキ写真を撮るだけという簡単なお仕事だけだったので、全然問題ありませんでしたｗｗ
披露宴で食べ過ぎたので、披露宴ではアルコールを減らし、食事も押さえ一旦休憩ｗｗ
なぜなら、このあとの３次会がきっと大変なことになると予想していたからですｗ
２次会も無事終了し、肩の荷を降ろした仙台伊坂組とちゃくちゃくと酒を浴び、普段のノリになっていく森見勢、そして完全無礼講と化した新郎側の大学の友人たち・・・簡単に言えば、よっぱらいの坩堝と化した３次会でしたｗｗｗ
冒頭にも書きましたが、自分は飲みを通じて伊坂・森見に接点を持っているので、分かりやすく２つのグループの特色がでている空間がとっても楽しく感慨深かったですね♪
ある意味異文化交流とでもいいますか、どちらも良い人たちばかりでした♪
久しぶりに心から楽しんだ数時間でしたね♪
とりま、新郎新婦共におめでとうございます♪
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